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四大陸フィギュアで表彰台独占した女子フィギア選手たち [フィギアスケート]

浅田真央選手がやってくれましたね^^;

3回転半は成功はなりませんでしたが、今季世界最高で3年ぶりV!!

四大陸フィギュア
フィギュアスケートの欧州以外の国・地域による四大陸選手権最終日は10日、大阪市中央体育館で行われ、女子で浅田真央選手が今季世界最高の合計205.45点で3年ぶり3度目の優勝を果たした。

ショートプログラム(SP)に続くトリプルアクセル成功はできませんでしたがフリーも1ぶっちぎり
浅田の200点越えは、自己ベストの205.50点をマークした2010年バンクーバー五輪以来になります。

これで今季の公式戦成績は5戦5勝となりました。また同じ日本選手の鈴木明子(邦和スポーツランド)が自己ベストの合計190.08点で2位、3位にも181.03点の自己最高をマークした村上佳菜子(愛知・中京大中京高)。
日本女子の表彰台独占は03年北京大会以来2度目の快挙となります。

この調子なら、ライバルのキム・ヨナも怖くない!!

次回の世界選手権が楽しみです。





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浅田真央、4大陸選手権で首位スタート [フィギアスケート]

フィギュアスケートの4大陸選手権は2月9日、第2日を迎えた。

注目の女子ショートプログラム(SP)では、浅田真央(中京大)が冒頭でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなどシャープで切れのある演技で74.49の高得点を叩き出し順調に首位スタート。また同じ日本選手の鈴木明子は2位、村上佳菜子は3位と日本勢が上位を独占!!

浅田真央
74.49点  首位

鈴木明子
65.65   2位

村上佳菜子
64.04   3位

浅田は、技術点でただ1人40点を超す圧倒的な演技内容。SPの今季世界最高得点となった。
演技後、浅田は復活が心からの喜びとなって表れた「うれしくてやってしまった」と珍しくガッツポーズまで飛び出した。それほど嬉しかったのでしょうね。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)11年2月の4大陸選手権(台北)以来のことですから2年ぶりに成功したのですからガッツポーズが出るのもうなづけます。

演技中は息をつめて観戦していましたが今度のSPは安定感もあり今までのようにハラハラした場面が全くありませんでしたね。安心して観戦できました。

次のフリーではトリプルアクセルに、3回転連続ジャンプも加わるということですから「今できる最高のレベル。自分に負けないように攻めたい」とのコメント。

ソチ五輪まであと1年を切る中、世界最高レベルと言われている日本の演技を五輪でもみせて欲しいですね。





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